1日で四国を通り過ぎると言う、あまりにも無謀なお話です。全県を通りたいため、変則的なルートを通ったはずで、当時の写真(デジカメ)のEXIF情報を参照しながらコースを思い出しています。
フェリーに乗り込み、とりあえず和歌山港→徳島港に出航したおっさん(当時24歳)。
徳島港からR11に入り、高松方面に向かい、R32を経由してR438を貞光方面に。香川と徳島の県境を0:20頃に通過し、R32をひたすら南下して徳島と高知の県境を1:30に通過し、2:10には根曳峠(南国市内に抜ける最後の峠)を通過しています。滅茶苦茶ハイペースですね…。ピントブレブレで何故か看板だけ撮影しています。まあ夜中なので何も分かりませんし。

という事は、フェリーで仮眠だけして、夜中のうちに香川・徳島を通り抜け、高知市内に入ったんですね。当時。香川で何を食べたかはあまり覚えていないのですが、恐らくうどんか骨付き鶏でしょう。
次の写真は朝6:30頃の「道の駅南国 」なので、4時間ほど寝たのでしょうかね。この頃からショートスリーパーなのは変わってないようです。

からくり時計とサポニウス型風車(だったかな?)この写真は17年前のものですが、今でもあるみたいですよ。
さて、高知県は大学生時代に住んでいたので、ゆかりのある町です。当時は高知市内に住んでました。マンションの前には路面電車が走る、のんびりとした気候風土でしたね。
ご飯も美味しい、焼酎・日本酒などのお酒も美味しいようですが、私は残念な事に下戸なので一切飲めず。
この時大学に寄ったのですが、たまたま学会発表をしており、せっかくだから参加してくれと教授陣に捕まって2時間近く学術的な話を聞いていましたね。当時はしっかりと勉強していたので楽しかったのですが、今ではまるでやる気なし男なのでダメです。その後元指導教官の奢りでお昼ご飯を一緒に。こちらは2年間の東京での大学院生活を報告し、教授からは私の後輩の研究成果などを聞き。予定外でしたが有意義な時間を過ごしました。10年前に退官されましたが、今でも元気だと聞いています。どうかお元気で。
お昼ご飯は奢って貰いましたが、どうしても食べたかったので途中のスーパーで「かつおのたたき」だけを購入。

正直な話、藁焼きで焼き立てのたたきの方が10倍旨いですが、スーパーのたたきでも高知県外のスーパーの10倍は旨い。つまり藁焼き焼き立ては100倍旨い。当社比です。
舌鼓を打った後、九州に渡るために一路愛媛の三崎(佐田岬)へ。
ここでルート選択に迷いました。
①R32を戻って川之江市(今の四国中央市)に行き、R11から松山を抜けて行く
②須崎市から山の中を突っ切るR197
③海沿いを走るR56
時間があれば③だったのですが、予定外の学会に参加したので×。
同じ道を戻るのは面白くないので①も×。
というわけで②のルートに決定。市内でしっかり給油をし、一路山の中へ。

21:00ごろには高知県梼原町に到着。23時台の国道九四フェリーに何とかして乗りたかったので、真っ暗闇の中R197をひたすら西にすすむ。これを逃すと次は朝の7時ごろだったような気がします。
ギリギリ間に間に合い、そのまま三崎→佐賀関へ…。
続く。
今回のコースはこんな感じ。記憶が正しければ。